今年も島根県津和野町の鏑流馬神事へ行ってきました。
去年、初めて観戦してしましたが、
目の前を駆け抜ける馬の迫力、的を射た後の歓声が忘れられませんでした!
この迫力や一体感は実際にその場に居ないと味わえないものだと思います。
↓去年の様子
毎年、四月の第2日曜日に開催されていますが、
実は、前日練習が行われています!!!
前日は観客も少なく、写真が撮りやすいので流鏑馬通は前日から訪れるみたい。
皆様、本番用の衣装ではありませんが雰囲気がありますね。
馬は宮崎県から立って移送されて、ここで射手と出会います。
長距離移動お疲れ様!!
前日練習で信頼関係を築かないといけません。
「出会ったばかりの馬を操る技術」と「乗馬しながら弓を引く技術」
射手の方には高い技量が求められるんですね。
いよいよ馬場に登場。
どことなく、緊張感が漂ってきた!!
カメラマンも居ますが、込み合う事無く撮影できます。
本番用の衣装ではありませんが、流鏑馬の練習もあります。
練習とはいえ、目の前を駆け抜ける馬の迫力が凄い!!
迫力のある写真を撮るには、流し撮りが良いんじゃないか??
と思ったまでは良いけど、今まで一度もやった事ないし・・・
翌日の本番へ向けて、構図やシャッタースピードを試行錯誤しつつ練習。
正直手ごたえはありませんでしたが・・・
次回へ続く