新しいカメラ買っちゃうと、無理してでも写真撮りに行きたくなっちゃいますね。今日は小雨がパラパラしてましたが、 この前やってきたSIGMA dp0 Quattroを持って出撃してきました。
雨なら雨の写真を
濡れた葉っぱの質感が凄い。
SIGMA dp Quattroシリーズって防塵防滴だったっけ?まぁ良いか。
dp0:換算21㎜の世界
って言ってみたけど、パース付けなければ結構自然な感じなのね。
かなりアンダーめで撮って、X3Fファイルを現像。
SIGMA Photo pro(純正のソフト)使用。右端のシャドー部分は持ち上げています。
SIGMAのカメラ使ってみて思うのが、シャドーの粘り強さ。
お目当ての滝
これはJPEG撮って出し。CPLフィルターは使ってます。
雨の日は岩や葉っぱがテカテカなので、フィルターで反射をコントロールしないと撮影は難しい。パソコンでそれっぽくできるらしいけど、めんどいでしょ。僕はフィルター使う派です。
帰りの風景
前から気になっていた峠
SIGMAのdpシリーズを使ってみて思うのが、神経質なカメラ。ちょっと気を抜くとどうしてそうなる?っていう画像が吐き出される。とりあえず±1段RAWで撮って…あとはパソコンでみたいな撮り方は許してくれない(気がする)。
明確なイメージを持って、ほぼ撮影段階で造りこんでおかないといい結果にならないような感じ。尖った道具。
KANIのCPLフィルター(58㎜径)を愛用中。
SIGMA dpシリーズにこそ必要な道具。
雨の日でも大丈夫。水滴は弾くのでサッと拭けば問題なしです。