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しまね西部の自然を楽しむブログ

戻ってきたカメラ「PENTAX K5iis」

何を隠そう私、数年前までPENTAXユーザー。

その後色々あってマウントを転々としておりました

 

写真を始めて3台目のカメラ「Pentax K-5iis

このカメラが写真の面白さを教えてくれたと思っています。

 

あれから何台も使ってきましたが、やはり気になる存在

まさに初恋のカメラ。楽しい思い出。

自分の中で基準となる名機。

縁あって格安で譲っていただける事になりました。

 スペック

2012年10月発売 約1600万画素 

ボディー内手ブレ補正

ローパスフィルターレス←ここが重要

当時、ホームページを見ては水滴を被ったカメラと緑色のリングがカッコイイ!!

なんて思っていました。

7年前のカメラという事で、スペック的には見劣りしますが果たしてどうか?

試し撮り

手持ちのオールドレンズで試し撮りです。

XR RIKENON  50mm f/2(前期型)

和製ズミクロンとも言われる「Kマウントの銘玉

Aps-cサイズだと35mm換算で75mmの中望遠レンズとなります。

元々解像度が高めなレンズなのに加えて、中央部のいいとこどりなので結構良いな。

 

友達に本物のズミクロン使ってるやつも居るので、

彼の前で和製ズミクロンなんて恥ずかしくて言えません。

でも「XR RIKENON 50mm F/2が良いレンズという事には変わりない。

 

smc PENTAX-M 35mm f/2.8

Aps-cサイズで35mm換算50mm 標準レンズです。

逆光でこれだけ写ってれば良いんじゃないですか??

ホワイトバランスはオートだとちょっと心元ないなといった印象。

カスタムイメージも色々試してみる。

当時はCTEばっかり使ってたり、彩度マックスにしてたな。

今考えると恥ずかしい。

おわりに

現在の基準だと画素数は少ないけど、オールドレンズを使って撮影するには十分。

というか、これぐらいの画素数の方がレンズの粗が目立たないのか??といった感じ。

 

撮ってると昔の事を思い出して感慨深いものがありました。

また、色々と連れ出してみようと思います。