2月初めの丑の日
津和野町では「狐の失せもの探し行列」と「鍵奉納」が行われます。
昨年から始まった新しいイベントで、今年初めて見に行きました。
津和野太鼓谷稲成神社の「初午大祭」に合わせて行われます。
元ネタは、江戸時代。津和野城の蔵番がカギを失くして、ヤバい事に。
お稲荷様にお参りしたら鍵が戻ってきたって伝承かららしい。
お嫁さん??
話の流れよくわかりませんが、狐のお嫁さんが嫁ぐようです。
そこへ、お婿さんが迎えに来ます。
ボディガードの黒狐
マジで強そう。多分強い。
お婿さんがお嫁さんを迎えに来る。
一緒に本通りを歩き、役場前まで
聞くところによると、太鼓谷稲成神社でご結婚された夫婦らしい。(小耳に挟んだ)
イベントの主役でもあり、大変だったでしょう。
新郎新婦共に、姿勢を崩すことなく落ち着いた雰囲気でとても素晴らしかった。
役場前で記念撮影
この後太鼓谷稲成神社で鍵奉納と記念撮影が行われたらしいのですが、
疲れたのでここで帰宅。
丁度、丑の日が日曜日と重なっていたので人が多かったのか?
鷺舞よりも盛り上がっていたのは気のせい?
まだ始まったばかりなので、これからが楽しみですね。