”匹見町”に紅葉を見に行ってきた。
夜明け前から雲海を目当てに津和野へ・・・
寒すぎて雲海どころか霧も出ていないという残念な状態。
という事で急遽、「匹見町の紅葉」へ作戦変更。
到着すると嬉しい誤算。霧がかかっている!!!
少し高台へ移動して、町を見下ろす。
日の出前は雲海だったのかな??
もう少し高い所から見下ろしたいけど良い所が思いつかない(-_-;)
ふと見渡すと月が山並みの奥に見える。
望遠で切り取ってみる。
地元の人に聞いた所、昔はもっと赤々としていたと
山が荒れてきてモミジの木が育たないらしい。
今でも十分奇麗ですけど、真っ赤に燃えるような紅葉も見てみたいな。
日女ヶ森匹見八幡宮
こちらのイチョウはもう少しか?
もう一度チャンスがあれば行ってみたい。
さて、霧が晴れてきたので、今度は霜を目当てに車を走らせる。
霜の草原の中に罠が口を開けている
土がえぐられている所がある、猪の仕業か?
霜と紅葉のコントラスト
奥のモミジにも霜がうっすら。
何気ない風景をしっかり撮れるようになりたい。
柿の木
ちょっとした霧氷と紅葉
まさか、こんなの見れると思っていなかった。
凄いな”匹見”
ポテンシャルはこんなもんじゃないだろうな。
面積の96%は森林らしいです。
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