休みがあれば、登りたくなる山「大山」
島根県民も憧れる偉大な山。
大きな裾野、雄大な山嶺を見るたび
「あーここに住みたいなー」
「鳥取に生まれたかったなー」と毎回思わされます。
去年に引き続き、夕日と夜景と蛍と星と朝日を見に行ってきました。
大山開山1300年祭 | 出雲風土記に記された日本最古の神山
まず、夕日から。
15時ぐらいから登山開始してから約3時間で山頂到着。
小屋泊装備の他にカメラ2台、三脚も担いでるのでちょっと荷物は多めです。
悲しい事に、年々ペースが遅くなってきました(-_-;)
18:00頃 剣が峰方向
下界は30度越え、ガスが沸き立ち、時々稜線を越えていきます。
この時点で、山頂には僕と一緒に登った友人の2人のみ。
19:00前後 山頂小屋方向
少しオレンジ色になったような気がするけど、ガス・・・
今日もダメかも。不安が頭をよぎります。
19:15
雲の隙間から太陽が姿を現す。
今までかかっていたガスが一気に晴れていい感じ。
日ごろの行いが良いからですかね?大山に感謝です!!
19:30 日没直前
日が落ちる直前。もう太陽が、消えていきます。
19:37 残照
夕景で好きなタイミングは日没直後。
残照が雲を照らし出し、印象的な風景を生み出す。
晴れてほしいけど、雲が無いと面白くないというか・・・
雲があって、下の方だけ隙間が空いている時が条件的には良さそうな気がします。
同じ頃 剣が峰方向。
もう、一面ピンク。
色いじってますか?
加工ですか?みたいな事言われそうな色。
もう、本当にピンクなんです。
刻々と変わる光景に時間を忘れてしまいました。
夕日 の撮れ高は十分。写真のセレクトが大変でした。
素晴らしい風景を見せてくれた大山に感謝しかありません。
今回はここまで、
↓去年のやつ