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しまね西部の自然を楽しむブログ

犬戻峡「犬戻りの滝」を見てきた。

寂地山登山の途中で、「犬戻峡の犬戻りの滝」を見に行ってきました。

 

山口県最高峰「寂地山」に登ってきた。 - saninspotmatic

 

アクセス

寂地峡キャンプ場から寂地林道へ

ここから舗装路の林道を10分程度上がると犬戻峡の入り口

道は多少細いけど普通車でも問題なし。

 

 東屋の近くのスペースに駐車して渓流へ足を進める。

 

 まず見えてくるのは、「竜神の滝」

結構高い所から見下ろす感じ。滝壺はエメラルドグリーンに輝いていたが、とても降りられる感じでは無かったな・・・

ロープ無いと厳しいそうなので無理はせずスルー

 

遊歩道の傍らには清流が流れる

 

水の透明度が凄い

 

 

犬戻峡奥の滝「犬戻りの滝」到着

一匹の犬も通る事ができず、引き返す事から犬戻の滝と呼ばれているみたい

三段の滝になっていて、少し上に上がると上段を見る事ができます。

 

今回の写真はND64+ハーフフィルターを使ってます。

角型フィルターと三脚持っての登山は荷物がかさばるな...

 

犬戻の滝まで10分程度と短時間で瀧と清流を楽しむ事ができます。

紅葉のシーズンにもう一度訪れたいな(^^♪

山口県最高峰「寂地山」に登ってきた。

山頂からの展望は無く、周囲の山と比べると時間がかかるので足が遠のいていましたが、山口県最高峰「寂地山」ってどんな所だろ??

そんな好奇心から寂地山へ登ってきました。

 

寂地峡キャンプ場

登山道の起点はキャンプ場。

「寂地峡~みのこし峠コース」と「寂地林道コース」があります。

 

前日は寂地峡キャンプ場で野営

前日入りでしたが、直前までコース選択に迷う(>_<)

みのこし峠から山頂を経由して林道を下るか?

林道ピストンか??

どちらのコースも渓谷があるので写真を撮りたいし・・・

コース

散々迷った結果、今回は林道コース

正直、体力に不安があるので一番楽な選択肢を選びました。

 

キャンプ場の奥から寂地林道

キャンプ場の奥にある寂地林道から、犬戻峡まで車で移動します。

 

犬戻峡の駐車スペースから登山開始

林道はまだ続いていますが、すぐに未舗装路となり一般車両は進入禁止。

ここまでは舗装されているので普通車でも上がる事ができる。

 

犬戻峡の遊歩道をしばらく歩きます。

最初に見える滝は「竜神の滝」だったような

結構高い所から見下ろす。遊歩道に何か所か橋があるけど、板が怪しい所があるので要注意。踏みぬいたら多分死にます。

 

犬戻峡

 

「犬戻の滝」

この滝を撮る為に三脚も持っていきましたが、出番はここで終了。

 

犬戻り峡から寂地林道に戻る。

未舗装の林道を40分程度歩くと林道の終点へ

 

林道終点 

案内板では「山頂まで60分」との事。

 

木漏れ日の中を歩く。

登山道は良く歩かれていて、とても歩きやすい。

迷うようなところも無く、山頂へ。

 

山頂到着

本当に展望は無し。全く隙なし。ここまでとは思わなかった。

山頂まで上がって景色を眺めると、登山したなーって感じがするんだけど…

 

持って上がった三脚が虚しい。

たまにはこんな登山も良いでしょう。頂上からの展望は無いものの、渓流には目を見張るものがあります。

広葉樹林も多く、紅葉シーズンだとまた違った印象になるんでしょうね。

頂上に展望は無いという上級者向けの山でした。

 

往復約8km 行動時間は5時間程度 最低高度686m 最高高度1343m

 

大麻山神社に紫陽花を見に行ってきた。

週末は大山でも行こうかと思ってたけど、天候が安定しない(-_-;)

予報はコロコロ変わるし・・・

小雨がちらついていたので、遠出せず近場で写活してきました。

 

浜田市の大麻山神社に紫陽花を見に行ってきました。

 

紫陽花は部分的に咲いているものの、見頃までもう少しといった感じ

 

参道の両脇には、杉の巨木と紫陽花が並びます。

まだ咲きはじめといった感じ。

左はまだ咲いてないので、この構図で。

ファインダーを覗いていると、紫陽花が鳥居に吸い込まれているみたいで面白かった。

  

立派な鳥居

奥には薄っすら本殿見える。荘厳な風景。

 

参道入り口の鳥居

この大麻山神社。社務所に美しい枯山水の庭園があったり、大麻山山頂の展望台から日本海が眺める事が出来るんですが雨なのでこれで撤退。

 

 

益田市「人形峠」からの夕日

 

いよいよ夏至が近づき、日没が遅くなってきました。

この季節になると、仕事終わってからでも余裕で夕日を撮りに行ける。

良いのか悪いのか、空模様を観察しながら「焼ける」んじゃないか?とやきもきしてます(>_<)

まあ、出れるときは迷わず出撃してますが・・・

 

 

最近ハマっているは、益田市「人形峠」の駕籠立てからの夕日。

益田では珍しく高台から海を見下ろす形になります。

潮目の感じが写って結構好きな場所。

 

彼方に見えるのは島根県最西端の「鑪埼」

鑪遺構がある事からこの名がついているらしい。

水面が空模様を写す。船とか鳥がねーワンポイントであれば良いんですが、そんな出会いはありませんでした。

 

残照が帰らせてくれない。

右のチロルチョコみたいな島は三生島

下の空間が広くなるので、バランス取るのが難しいかな?

 

遥か眼下には人形岩や屏風岩などの奇岩があるけど、夕日と絡めるのは難しそう。

断崖を降りれば撮れるかもしれないけど・・・(釣り人は降りてるっぽい)

近くに良さそうなポイントを見つけたので今度行ってみよ。

場所

車で行けます。駐車場あります。

 

雨の苅尾山

雨が降っても写真は撮りたい。

出来れば雨の日じゃないと撮れない写真を

 

雨に濡れるブナを撮ろうかと、苅尾山へ行ってきました。

林道を車で登ってみたが、雨と風が強い(-_-;)

車の中から撮ってみたが、靄も出てるし結構いい感じ。

カッパを着込み、意を決して外へ飛び出してみる。

 

微光に透ける青葉と雨に濡れるブナの輪郭が美しい。

 

観察していると、雨水が幹に集まり勢いよく流れるのが分かる。

写真には出来なかったが、今度は樹幹を流れる雨の様子を撮ってみたい。

 

中腹で見つけたヤマボウシ

しっとりというか、ずぶ濡れ。

雨粒が落ちると葉っぱが揺れて、写真を撮るのも一苦労。

 

コアジサイ

個人的には、紫陽花は雨の中で撮るのが一番良いと思っている。

 

残念ながら、右の花にピントが来てません。

カメラとレンズを濡らさないように注意を払っているので、撮影に集中するのが難しい気がする。三脚に傘を装着出来ればかなり楽なんだけどなー

 

探してみたらこんなのありました(^^♪

ちょっと興味あり。これを使えば雨の中でも撮影に集中できそうですね。

梅雨に入るので出番がありそう。

 

雨なら雨の写真を撮るそんな感じでした~

三段峡に行ってきた(正面口)

緑葉が生い茂る今日この頃。

この季節になると大山だ!!九重連山だ!!

とか言いつつ、三脚とカメラを持って登山してましたが、

今年は運動不足。さらに加齢による体力の衰えが酷い(-_-;)

これじゃ山に登れんわ・・・・

 

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こんな日は焼けると相場は決まっている。

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5月の桜

五月も半ば、そろそろ水田に水が張られる頃。

日の出前からいつものフィールドへ

 

水田に空の色が映り

遠くには薄っすら霧がかかる

 

 

よく見てみると、桜が!!

朝霧の中浮かぶ、遅咲きの桜。

この時期に桜が見れるとは。

 

XF100-400 換算600mm

来年もここは要チェックやな